こんばんは
先日、この本を読みました
あ・うんのゴルフ/横田真一・廣戸総一/ゴルフダイジェスト社
麻布十番ストレッチ&ゴルフスタジオの体験レッスンに行ってから
4スタンス理論が気になっていて
プロゴルファー横田真一さんと
フィジカルスーパーバイザーの廣戸総一さんが書かれた本を見つけて
早速読んでみました
すべてのゴルファーは4つのタイプに分けられる
血液型みたいに、体の特性によって4つのタイプに分類されます。
Aタイプ・・・前足を軸にするタイプ
Bタイプ・・・後足を軸にするタイプ
1タイプ・・・手足の人差し指を動作の基点にするタイプ
2タイプ・・・手足の薬指を動作の基点にするタイプ
この4つのタイプから
A1、A2、B1、B2と4タイプに分けられます。
代表選手
A1・・・石川遼
A2・・・タイガーウッズ・宮里藍
B1・・・青木功
B2・・・尾崎将司・横峰さくら・池田勇太
などなど。
4つのタイプに分類するためのチェック項目があって
「缶コーヒーを飲むとき肘は動く?動かない?」
「ペットボトルを開けるときにどの指を使う?」
などいろんなチェック項目があって
私はA2タイプみたいでした
周りの人に聞いてみたらそれぞれ違っていて
体の使い方がこういう風に分けられるのって
とっても興味深いと思いました
それぞれのタイプによって
スタンス、アドレス、グリップ、スイングが異なり
特にスイングのイメージは今まで思っていたのと
まったく違っていて
そのとおり練習してみたら
すごくスムーズにスイングできてびっくりしました
まだまだ慣れないイメージがあるので
しっかり練習して自分のものにできたらいいなあ〜と思いました
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